矯正治療に
いたらなかった理由
子どもの頃から歯並びを気にしていた人のうち、約4割は「子どもの頃は治療したいと思わなかった」と回答しています。
なぜ治療したくないと思ったのか、その理由に挙げられたのが、装置の見た目や治療費、矯正の痛みを気にする意見に加え、親の矯正への関心のなさでした。
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矯正装置が
目立ちそうで嫌だった -
治療費が高額
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治療が痛そうだった
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歯磨きしにくそう
(虫歯ができそう) -
通院回数が多いと
治療が難しい -
親が矯正治療に
関心がなかった
歯列矯正の見た目を気にする人が約6割
成人矯正を行った人のうち、子どもの頃に矯正したいと思わなかった一番の理由は「矯正装置の見た目」です。61.8%の人が見た目を理由に、子どもの頃の矯正治療をしてきませんでした。確かに、金属製の矯正装置はとても目立つため、ストレスに感じる方も少なくないでしょう。
現在は、目立ちにくい矯正装置を使った治療法がありますので、まずは従来の治療以外にどんな方法があるのかを知り、検討してほしいと思います。
目立ちにくい矯正治療を
おすすめしています
多くの人が装置の見た目を理由に、治療を先送りにしたり断念したりしています。しかし、歯並びや噛み合わせを整えることは、口元の美しさだけでなく機能面の向上や清掃のしやすさ、さらにはコンプレックスの解消につながります。
当院では、ストレスの少ない矯正治療を受けていただきたいという思いから、いくつかの目立ちにくい矯正治療をご提供しております。
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透明で取り外し自由の
マウスピース矯正装置が薄くて透明なので目立ちにくく、装置を自由に取り外せるので食事・歯磨きも普段通り行えます。さらに、装置の交換も患者様ご自身で行ってもらうため、通院回数を減らした治療も可能です。また、大きな力をかけずに少しずつ歯を動かすため、痛みを軽減した治療ができます。
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白く目立ちにくい
クリアブラケットセラミックを使用しているため、従来の金属製装置に比べると目立ちません。矯正の効果も従来と変わりません。
もっと早くに受けたかったと
後悔する前に
アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社は、「治療時期は適切だったか」についても調査しており、7割以上の方が「もっと早くに治療した方が良かった」と回答していました。
歯並びや噛み合わせは、虫歯や歯の破折リスクを高めるだけでなく、顎関節症や肩こりなど全身骨格にも影響を与えます。
自分のお口の健康を守るためにも、早く矯正治療を受ければよかったと後悔しないためにも、まずは当院へご相談ください。矯正治療には年齢制限がありませんので、歯並びが気になったときが始め時です。